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アメリカ

1: 影のたけし軍団 ★ 2024/10/13(日) 14:40:56.13 ID:??? TID:gundan
最近研究によると、SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)のタンパク質が急性感染から数カ月後にも血中で検出されることが確認された。

この発見は、新型コロナ後遺症(ロングコビッド)の病因に関する重要な手がかりを提供する可能性がある。


研究者たちが、初回感染から数カ月経過した新型コロナ後遺症患者の血液中にSARS-CoV-2タンパク質を検出した。

持続的なウイルスの「貯蔵所」が新型コロナウイルス感染症の後遺症と関連している可能性を示唆している。

しかし、この発見は持続感染が新型コロナ後遺症の原因であると断定するものではなく、新しい治療法をただちに提示するものでもない。それでも、この研究はこの継続する問題に対して重要な洞察をもたらす。

この研究結果は、米国時間10月8日に『Clinical Microbiology and Infection』上で発表された。

パンデミックが始まって以来、多くの人々が初感染後も数カ月間にわたり続くさまざまな症状を経験している。この問題の正確な規模を評価するのは難しい。ある報告では、米国内で推定580万人の子どもが新型コロナ後遺症に苦しんでいる可能性があるとされている。

さらに、米疾病予防管理センター(CDC)のデータによれば、成人の約18%が新型コロナ後遺症を経験したと報告している。

この問題を評価するのが難しい一因は、新型コロナ後遺症、PASC(Post-Acute Sequelae of SARS-CoV-2 infection:新型コロナウイルス感染後遺症)が多様な症状で現れる点にある。

多くの人が疲労感や「ブレインフォグ(思考力の低下)」を訴えているが、呼吸器、消化器、神経系の症状も報告されている。

これらの多様な症状を考慮して、アメリカの国立科学アカデミー、工学アカデミー、医学研究所の専門委員会は、PASCを「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染後に発生し、少なくとも3カ月以上続く、再発・寛解を繰り返す、または進行性の病態であり、1つ以上の臓器システムに影響を与える感染関連の慢性疾患」と定義することを推奨している。

新型コロナ後遺症に対する決定的な検査法は存在せず、信頼できる治療法もまだ確立されていない。

新型コロナ後遺症の原因をより深く理解するため、米国の複数の研究機関の研究者たちは、過去に新型コロナウイルス感染が確認された700人以上を対象に調査を行った。

彼らは、感染から少なくとも1カ月経過した後に血中にウイルスタンパク質が存在するかどうかを調べ、PASCに関連する症状が報告されているかを確認した。

その結果、PASC関連の症状を報告した人々は、症状を報告しなかった人々に比べて、血液中に新型コロナウイルスのタンパク質が検出される確率が約2倍高かった。

この結果が示す1つの解釈は、持続的なウイルス貯蔵所が新型コロナ後遺症の発症に寄与している可能性があるということだ。

通常、ウイルスは急性感染後にすみやかに体内から排除されるが、場合によってはウイルス粒子が残存し、検出されない状態で存在することがある。

急性感染から14カ月後までウイルスタンパク質が検出されたことは、このシナリオと一致している。

そして、ウイルスタンパク質の存在とPASC症状の報告との相関関係は非常に興味深い。

しかし、この相関関係は完璧ではない。血液中にウイルスタンパク質が検出されたすべての人がPASC症状を報告していたわけではなく、また新型コロナ後遺症の症状を持つすべての人がウイルスタンパク質を検出されていたわけでもない。

新型コロナ後遺症は依然として複雑で難解な問題であり、新型コロナウイルス感染の非常に現実的かつ潜在的に深刻な後遺症である。

しかし、慢性疲労症候群と同様に、その診断と治療は依然として困難である。もし持続的な新型コロナウイルス感染が新型コロナ後遺症の発症に寄与しているのであれば、積極的な抗ウイルス治療が有効な治療法となる可能性があるが、現時点ではその関連性はまだ明確にはなっていない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f3ba837be70bd210873e00ba6441a37f4d64595

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1: 影のたけし軍団 ★ 2024/10/05(土) 09:08:56.33 ID:??? TID:gundan
米大統領選の投開票まで1カ月。市民を悩ませてきた物価高は和らぎ、賃上げ幅はインフレ率を上回る。ただ、生活が楽になったという実感は薄く、人々は支出見直しで当座をしのいでいる。

勝敗を左右する中間層は現状に強い不満を抱いており、民主党のハリス副大統領と、共和党のトランプ前大統領の両候補は、同層に照準を合わせた政策でしのぎを削っている。

全米トゥルー・コスト・オブ・リビング連合の調査では、中間層の65%が「生活が苦しく、改善は期待できない」と回答した。

全回答者の46%は貯金がほとんどなく、家計の厳しさが浮き彫りとなった。

8月のインフレ率は前年同月比2.5%と、ピークだった2022年6月の9.1%から大幅に低下。23年5月以降、実質賃金は前年比でプラスが続くが、家計に余裕がないと感じる市民は多く、節約による生活防衛を余儀なくされている。

ニューヨーク市内の飲食店に勤務する女性(34)は「生活が良くなったとは思えない。家でコーヒーを沸かし、外食もやめた」とため息をつく。

同市在住のジョシュア・ストリックランドさん(27)も、趣味の映画館通いを控えた。両候補には「賃金が増える政策を打ってほしい」と訴える。


大和総研ニューヨークリサーチセンターの藤原翼研究員は、庶民の苦境の一因を「生活コストの高止まり」と分析。

その上で、「インフレが低水準で安定する中で、賃金の伸びが続かない限り、改善を実感することは難しい」と指摘する。


格差拡大も深刻だ。米調査会社エクイラーなどによると、大企業トップの年間報酬は23年の中央値で1630万ドル(約24億円)と、一般従業員との差は約200倍に広がった。


両候補の接戦が予想される中、ハリス氏は食品価格のつり上げ禁止策の導入を、トランプ氏は残業代への課税全廃を打ち出し、有権者のほぼ半数を占める中間層の取り込みに躍起だ。

ただ、こうした政策が格差是正につながるかどうかは見通せない。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024100400746&g=int

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1: 侑 ★ 2024/10/07(月) 15:57:21.21 ID:??? TID:realface
アボカドは食物繊維、不飽和脂肪酸(健康的な脂肪酸)、抗酸化物質を多く含み、「美意識や健康意識の高い女子といえば、アボカドを食べている」なんてイメージもあったりする。
一方で、アボカドはカロリーが高く、「毎日食べるのは、どうなんだろう...?」と懐疑的な意見もチラホラ耳にする。
今回はアボカドを26週間食べ続けるとどのような変化があるかをお届け!
アボカド1日1個で食生活全体の質が向上
雑誌『Current Developments in Nutrition』に掲載された研究によると、アメリカ人が26週間にわたり毎日アボカドを1個食べ続けた結果、参加者の食事の質が向上したことが分かった。
この実験ではアボカドを食べ続けた後、被験者の食生活は、「アメリカ人のための食生活指針」に記載されているような健康的な食事パターンに沿ったものになったとのこと。つまり、アボカドを毎日一つずつ食べることによって、理想的な食生活を送ることができるようになるということだ。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1ea5984d4b98bc9da6e8571b9259fd0b27c44ad

【【米国】アボカド1日1個で健康に!? 26週間の実験結果が話題に】の続きを読む

1: 影のたけし軍団 ★ 2024/10/05(土) 09:17:52.10 ID:??? TID:gundan
トランプ前米大統領は4日、南部ノースカロライナ州で開かれた集会で、イスラエルによるイランへの報復について、イランの核施設を「攻撃すべきだ」と語った。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024100500210&g=int

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1: 侑 ★ 2024/09/28(土) 20:31:20.75 ID:??? TID:realface

日本の食卓に欠かせない食材、タコ。世界的に需要が高まる中、タコの養殖技術の開発が進められています。
一方、アメリカ・カリフォルニアでは日本時間28日、タコの養殖の禁止法が成立。
なぜなのでしょうか。
アメリカ・ロサンゼルスのたこ焼き店。
オーナー・柴谷健雄さん「(1日に)1万個、2万個くらいは焼きます」
持ち帰りの女性客「月に1回くらい、特別なときに(たこ焼きを)食べています」
食の多様化が進み、アメリカでも高まるタコの需要。
そうした中、タコを養殖する研究も進められてます。
その研究は日本でも。
私たちは、瀬戸内海に浮かぶ広島県の百島を訪れました。
ここでは、9年ほど前からマダコの養殖を研究しています。
記者「生まれてから102日目のタコです。手のひらと比べてみると、同じくらいのサイズがあります」
2ミリほどで生まれたタコがおよそ100日でこの大きさに。
研究統括・伊藤篤博士「冷凍のアキアミとかオキアミ、魚、巻き貝などいろいろなものをあげてます」
食べ残すほどの餌を与えないと共食いしてしまうというタコ。
それを防ぐため、1日に4回餌をやり、食べ残しを掃除するなど手間がかかると言います。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb5eefab50ea002eeddef1d82fd449302fd6a187

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